【神奈川中央交通】相模22か4437[せ102] |
モデルになった車の同期で、神奈中最後のエアロスターKをご紹介します。
U-MP218M 平成18年7月 神奈川県海老名市
平成4年式で、平成18年9月廃車。
廃車前の平成18年5月に綾瀬に転属し[せ102]となりましたが、新車時の配属は厚木で、
登場時の社番は[あ122]で、途中で相模神奈交バスの管理委託車となり[あ0122]に
改番されたものの、ほぼ厚木で過ごした車です。
名物の長尺車はU-の頃には作られず、すべての営業所が標準尺のM尺で導入されました。
この頃の車になると使用年数が12年もしくはそれ以上となったため、U-のエアロスターKの
国内再就職は、南越後観光の平成3年式1台のみという寂しい状況です。
平成5年以降のエアロスターMは、東海バスを中心にそれなりに移籍したのですが・・・。
転属直前の厚木時代はこちら。特に変化はありませんが・・・
平成18年3月 神奈川県厚木市
エアロスターK全廃から早6年が経ちましたが、今回、事業者自らが模型化したことで、
未だに根強い人気があることを感じます。