【岩手県交通】岩手200か1415・1420 |


KC-JP250NTN 平成22年10月 岩手県花巻市
横浜市営から岩手県交通にやってきた3台の日デJPのうち、西工ボディーの
2台をご紹介したいと思います。
そもそも横浜市営のJPは1996年度導入車のみの存在ですが、西工と富士ボディーの
両方が存在し、しかも富士ボディーは特注の短尺改造車、西工はいわゆる“京王顔”と、
双方、かなりマニアックな仕様で導入されています。
岩手県交通には平成21年の冬にやってきましたが、これも意外な車種選択で、
“何でもアリ”が続いたといっても、驚きをもって迎えられました。
しかも、3台しかいないのに西工と富士が両方いるということも・・・。
花巻営業所の所属で、担当運転士氏が大変綺麗に手入れされているようです。
ところで、この西工の2台のリアを見てみると、1415はナンバー位置・ナンバー灯が
移動していて、1420はオリジナル状態と、形態が異なります。
一体どういうことなのでしょうか!?
