【西武鉄道】さよなら新101系・301系 |
更新されたワンマン車は残りますが、こちらはいろいろ改造されてしまっているので、
オリジナルに近いスタイルは明日で見収めです。
8年前、平成16年の101系初期型の本線引退も、秩父夜祭の前に運用離脱、
そのあとイベントという、今回と同じ流れで、当時のことを思い起こさせます。
というわけで、今日は新101系の画像をいくつか上げたいと思います。
新101に黄色1色が似合わないという思いがあって、実は写真が少ないのですが・・・。
ツートン時代にカメラを持たなかったが本当に悔やまれます。

平成16年9月 東京都国分寺市(恋ヶ窪)
国分寺線運用でのひとコマ。引退直前に新宿線にやってきた175Fとの離合です。

平成17年7月 東京都西東京市(田無)
新宿線本線運用で2連が新宿方に付くところに珍しくめぐり合えました。
401系の時は新宿方に付くのが普通でしたから、いつごろ変わったのでしょうか。

平成17年8月 東京都西東京市(東伏見)
池袋線にいた元秩父鉄道直通仕様が、引退直前に新宿線に来た時のものです。
ATS車上子台座は撤去されましたが、PT42パンタが特徴です。

平成18年11月 東京都練馬区(石神井公園)
今は高架化された石神井公園付近です。池袋線の方が前パンがよく見られました。

平成18年12月 埼玉県所沢市(航空公園)
国分寺線~新宿線直通に入った2+4連。2連が本川越方のこともよくありました。

平成24年8月 埼玉県入間市(元加治)
新幕・スカート・CIマーク付きの晩年の姿。今でも抵抗感があります・・・

平成24年11月 埼玉県所沢市(下山口)
狭山線名物の2+2の4連は最後の最後まで、隔日で運用に入りました。
黄色一色ばっかりになりましたが、ツートンカラーになった271Fはこちらをご覧ください。
さて、明日の引退イベントでは、どんな姿を見せてくれるでしょうか。
毎回手の込んだ内容ですので、楽しみです。