【岩手県交通】カナ中古のCJMたち |
久々の神奈中出身の大型車であります。
県交通のカナ中古といえば、思い起こすのは各種車体よりどりみどりのCJMでしょう。

岩手22き176 K-CJM500 平成16年2月 岩手県一関市
まずご紹介するは川重車体。当初は松園、その後千厩に転属しました。
国際興業中古とは方向幕の大きさが異なり、まったく違ったオーラを放っていました。

岩手22き191 K-CJM500 平成16年2月 岩手県一関市
神奈中CJMの中で一番の多数派は、意外にもこの北村車体です。
滝沢から一関に転属となり、廃車後の最近にはバスコレクションのモデルにもなりました。

岩手22き253 K-CJM500 平成15年11月 岩手県岩手郡滝沢村
一番人気があったと思われるのは、この超初期の5Eボディーです。
終始盛岡地区の滝沢で過ごしたためか、全滅も川重・北村よりも早かったのが残念です。
この車ではないですが、川重BUバンパーに交換されたちょっと残念な車もありました。
他に、富士重3Eボディー車がありましたが私は出会うことができませんでした。。。